オリエント急行に続く、ケネス・ブラナー監督によるアガサ・クリスティ原作の映画化シリーズ。
とにかくエマ・マッキーが最高だった!!!
セックス・エデュケーションの後、公開順では、エッフェル塔を設計したAlexandre Gustave Eiffelを描く「Eiffel」で長編映画デビューした彼女。そしてその次に今作。両方ともメインキャストですごい!
演技もめちゃくちゃよかったので、今後も沢山の作品で活躍してほしいな。
アミハマの件でどうなることかと思ったけれど、本編見てみたら、これはいくら予告で隠しても無理だなめちゃくちゃメインじゃん…ってちょっといろいろ考えてしまった。本当にこの件がなければスッキリ見られたのに。
冒頭のダンスシーンも素敵だったけどちょっと過激だったので、アミハマのスキャンダルが頭を横切ってしまい、純粋に観られなかったのが残念。素敵だったのにな〜。
でも、その他のキャストもみんな魅力的だったし、オリエント急行に引き続き、キャスティングうまいな〜と思った。
古典ミステリーの独特の雰囲気が大好きなので3作目もぜひ作ってほしい。