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主戦場のkyokoのレビュー・感想・評価

主戦場(2018年製作の映画)
3.5
マイケル・ムーア作品同様、全てを受け入れるつもりはないけれど
自分の中での慰安婦問題についての考え方の指針が少し動いた。
徴用工問題に関しても同様のことがあるのかな、と少し疑ってみるようになった。

そして政治的な対国という議論以前に、女性の人権はいつも守られてこなかったという事実の方が重い。
もっと女性が政治に参加しないといけないなと切に思う。
せめて議員の半数を取れるように女性を送り込むことならできるかな。

以前から気になってはいたけれど
気乗りしないな、という作品だった。
観て良かった。
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