喜劇よりは諷刺が、アクションよりは言葉が前に出てしまっている印象で、大傑作『生きるべきか死ぬべきか』と比べるに弱いような。というか、好みじゃないんだろな。ハイル・ヒトラー→人違いか、が一番笑ったなん…
>>続きを読むサイレント時代から悲劇女優として名を馳せていたグレタ・ガルボが、1939年に初めてコメディに挑戦した映画。
ガルボの名前は本で知ってたけど、映画は初めて観ました。
3人のソ連人がパリにやってく…
グレタ・ガルボが笑ったー!!
と、きっと当時は大騒ぎだった事でしょう。
エルンスト・ルビッチ×ビリー・ワイルダー
この2人が組んでいるので、面白さはお墨付き!
ロシア革命で貴族達から没収した宝石…
ルビッチ×ガルボの偉大さがわかる1作。そして衣装が確実に重要で機能してる作品。
いやあ…こんなに笑える作品久しぶりだった!笑
国籍、身分、立場、主義…全てが異なる男女が出会い国境を越えて恋を成就…
言葉選びのセンスが良すぎる。
いや、英語わかんないから、むしろ吹替した日本人の誰かのセンスがいいのだろう。誰なんだろう……………???
これくらい語彙力を駆使して会話したいよ。
グレタ・ガルボが美…
ドイツのエルンスト・ルビッチ監督のコメディー。
彼を敬愛していたビリー・ワイルダー監督が脚本家として参加しているのは驚きだ。
ロシア革命で皇室や貴族から没収した宝石を現金に変えるため、ソ連からやっ…
2016.04.11
なるほどソ連をこき下ろしたプロパガンダ作品ではあるのだけれど、洒落た作りの楽しい映画だと思います。
グレタ・ガルボの綺麗なこと!
ほんの些細なシーンやセリフにやっぱり映画の…