このレビューはネタバレを含みます
『大事なのは物?それとも何?な映画』
《感想》
物に時間に固定概念に
ガチガチに固められていると気付かずに
人生をプレイしている
親友でありビジネスパートナーである主人公2人が、強がりから始まっ…
ロマンス、AI、ミニマリスト、コメディと、要素が多くて少しごちゃごちゃしてたのはある
でも考えさせられる、やっぱりスマホよりガラケー時代に生まれたかったってNANAを見て思った。スマホや最近のもの…
物で溢れていた生活から物がゼロからスタートする100日間
自分の物を倉庫に預けて1日1つ自分の物を戻せるというルール
幸せは水と同じ
つかもうとすると
手から流れちゃう
現代は物で溢れすぎて…
"人はなんで物を買うの?"
"買うと幸せを感じるから"
"じゃあ皆んなは不幸なの?"
"人の心には穴が空いていて、それを埋めるためになんでも欲しがる"
なんとなく分かるかも
結末が2人らしさが…
365日の方みたいなドキュメンタリー系を期待して見たけどそこまでモノを減らす事に寄りすぎてなくてちゃんと映画だった。京言葉多過ぎて理解が難しい難しい言ってたけど最後急に話わかりやすかったし終わり方が…
>>続きを読む考えさせられるな~。
現代人って確実に物依存だよね。
文明の利器もスマホも何もかもなかった時代…現代人は確実に生きられないだろう。
物はなくても平気なのに、なぜこんなに買ってしまうのか…そして新しい…
アプリ開発でお金持ちになった二人がモノを取り上げられて1日1個ずつ自宅に持って帰っていく話。なにが一番大切なのかよく考えなければ。買い物依存、ものがあるから幸せ、不幸せ、考えさせられるようでコメディ…
>>続きを読む© 2018 Pantaleon Films GmbH / Erfttal Film & Fernsehproduktion GmbH & Co. KG / WS Filmproduktion / Warner Bros. Entertainment GmbH