ありがとう モンキーパンチ先生!
エンドクレジットを観て、ジーンときた(涙)
LUPIN THE IIIRD シリーズの3作目。
落ち着いた雰囲気。
製作陣の本気が伝わってくる。
シブい大人な作りだ。
前編・後編構成の一時間満たない上映時間だったけど納得の作りだった。
前半に種をまいておいて、後半にドッと咲かせる感じだ。
峰不二子を主人公に迎えて、少年ジーンとの逃避行を描く。
「だから子供は嫌いよ」
己の欲望に忠実で、男を惑わし、そして蜂のように刺す。
不二子の大人のエロさ。
彼女の魅力がつまった作品だ。
次元大介役の小林清志さんの健在もうれしい(^^)
次元の声はこの人以外やはり考えられない。
この作品はシリーズ物だけど、一話完結になっているから、単品で観ることが出来た。
過去作も追々観ないとね(^^)