このレビューはネタバレを含みます
最悪なウルルン滞在期
子供のころに観た「丹波哲郎の大霊界」にどこか似ているな、と思った。人が死に天界へいくのだが、真っ暗な地獄の映像よりも、綺麗なお花畑で微笑む天人達が怖くて怖くて、トラウマだった。
2つの作品に共通して、死の受け止め方が明るすぎてとっても気持ちが悪い。
特別に宗教観が強い村のお祭りに、異宗教の、その名もクリスチャンと仲間達がお邪魔したら、こうなっちゃいました的な。。
メイクイーンを決めるダンスの音楽と指揮者の手の動きが怖くて頭から離れない。
ずっと気持ち悪い。でも可愛い。これがキモ可愛かぁ、、