引き込まれた
不思議な空気感に包まれる
この村に行くまでは誰も
何が起きるか想像できないはず
現実味がかけ離れてる
でも最後が人間味（現実味）が出てしまってがっかりした
から少し評価ダウン
色彩が素敵だった
ー
それにしても最後が残りすぎて
結局何を伝えたかったのかが迷走しちゃう
最後の人間味（現実味）が本当に残念
ー
あらすじ
大学生のダニーは精神的な疾患を抱えていた。ある冬の日、同じく精神疾患だった妹が両親を道連れに一酸化炭素中毒で無理心中してしまう。
自身の疾患と家族を失ったトラウマに苦しみ続け、恐怖の底に追い詰められているダニーを、恋人のクリスチャンは内心重荷に感じながら別れを切り出せずにいた。
そんなある日、ふたりの友人であるスウェーデンからの留学生ペレから「故郷であるホルガ村で90年に1度しか開催されない夏至祭がある。見に来てはどうか」と誘われる。
ダニーらはスウェーデンへ渡り、ホルガ村を訪れた。一行は、森に囲まれた草原という幻想的な風景と、白い服を着た親切な村人たちに魅了される。
一行は同じくよそ者で、ペレの兄弟分のイングマールに誘われてロンドンからホルガにやってきたサイモンとコニーのカップルと合流し、イングマールからマジックマッシュルームを勧められる...
