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スウェーデン・ホルガ村の90年に一度の祝祭に参加したらとんでもない目にあう映画
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劇場ではディレクターズカット版のみを鑑賞したので通常タイプはどんなもんなのかなと気になってました！
１回目はハードルが上がりきっていた為に
そこまでハマりきれなかったので、
今回はフラットに観ようと試みたら、
ちゃんと面白かった！
世間が言う程の恐怖は味わえないどころか、なんか笑っちゃうのですが…
それでもアリ・アスター監督の巧みな技術と、
工夫を凝らされた映像の力で
飽きることは全くないです！
…
これは気がつくとホルガ目線でみてしまうからなのか、
家に土足で上がられ汚されたような感覚がして、ひたすらダニー達にはイライラ。
我々もキュウリやナスに平然と足を生やす異常な文化がありますし、
そりゃ育った環境や、信仰するものが違えば
生活も当然違うでしょうよ。
なので、ホルガのどんな習わしよりも
私が強くツッコんでしまうのは飯ですね！
私の中のノブが
「「「「 量が少ねぇ!!! 」」」」
といって暴れまわってました。
睡眠薬よりもチョコレートを所望します。
ホルガを訪れる際は、
彼らを受け入れる心の準備とスニッカーズをお忘れなきよう…。
