ネットで感想や考察がバカスカ流れてきて観る前から観たような気になっちゃってたムービー、ついにネッフリに登場。予告編はかなり怖かったが、本編を見るとどちらかというとコメディ色が強く、変な笑いを誘う質の悪い(←ほめてる)描写が多い。スウェーデンの人はこんな描かれ方して怒らないのか心配にならなくもないけれど。ノーベルガンダムより失礼じゃないか?
怖さレベルの話をすると、へレディタリーの序盤の妹の首がもげるシーンが一番怖いように、この映画でも序盤で主人公の家族が無理心中するシーンが一番怖い。怖いシーンは序盤に配置するタイプの監督のようだ。