【90年に一度の祝祭が幕を開ける】
《2019年279本目》
「へレディタリー/継承」のアリ・アスター監督最新作。
輸入盤で拝見しました。
とりあえずヤバかったです(笑)
精神に異常があるときに観たら100%病む作品😱
上映時間が147分あるんですがのめり込むように観れるのも全体的に美しすぎる描写なのか。
全編通して青空の下で起こる狂気じみた祝祭はまさにこの世の地獄。
不穏な感じと不気味な感じがジワジワと迫りくるような感覚に陥りました。
あっ!これガチでヤバイやつだ……って思ったときにはもう手遅れ(笑)
やはりアリ・アスター監督は常人では考えられないほどの天才でした。