やっと観られました☆
まず観終わってすぐ思ったのは、
映画館行かなくて良かった(笑)って。
大音量＋大画面で観たらちょっと具合悪くなってたかも…。
ていうか家で観てもちょっと気分悪くなったしその後ごはん入らなかったもの…。
「ジャングルの奥で、ヤバげな民族に出会った〜」みたいなグロ必至なジャンルは元々嫌いだから絶対観ないんだけど、アリ・アスターだからそこまでのグロはないべ！(私指標だとへレディタリーはたいしたグロには入らない、微グロ笑)と思ってたら…
う〜ん、気持ち的にはグロです(うえっ)！！
見た目のみのグロさもへレディタリーより数段上、と私は感じました…。
ずっと明るいことの恐怖っていうより、
集団の恐怖を感じたかな。
なんか、そういう心理学の言葉ありましたよね。周りが普通にしてるからこんなとこで慌てふためくの変かな？？？って思って判断が遅れちゃうやつ。
「一応他所のコミュニティにお邪魔してお祭り体験させてもらっている身だし、場を壊したらマズいかな…」っていう心理。
普通ならなにそれ嫌だよ〜って思う事も流されてやっちゃう。
そのイヤ〜な気持ち悪さがずっと続いた。
全体を通しては…イヤなもん見た！って感じ笑
まだ前作の方がまともにホラーしてたんじゃないかなww
美術とか撮り方とか凝ってんだろうな〜って思ったし解説サイトも何個か読んでだいたい分かったけど、要するにあんま合わなかったみたいでえ〜〜〜もうやめて……ってなったしラスト20分くらいはゲッソリしてました。
まぁある程度のクオリティは約束されてるからまた新作出たら観るけど、
この監督はよっぽど家族とかコミュニティが嫌いなの笑？？
家族なんて逃げられない呪い扱いだよねw
あと主人公役の女優さんがあんま見た目かわいくなくて、演技派なんでしょうがもうちょっとどこかに可愛らしさなり美しさが欲しかった…敢えてのセレクトなんでしょうけど、寸胴で腕が太いのが目についた…太ったおばさんみたいだった笑(まぁそれでホルガ民との見分け楽だったんですけど)
☆ネタバレでツッコミ。
