楽しみにずっとしていた作品！
やっと観れたーー！！
やっばい。ドストライク。
もう、普通の刺激じゃ物足りないんだわ。
アリ アスター監督大好きだわ。
今激推しな監督だよなーー！！
ホラー沢山撮ってくれー！！
この作品はただのカルト宗教作品て枠じゃ
収まりきれません。
前作のヘレディタリーは
実際の書物にもある悪魔をベースに
最高な作品を仕立ててくれたけど
今作はヨーロッパで実際行われてる
スウェーデンの夏至の祝祭を題材に
カルトのコミューンと掛け合わせで
また違った恐怖心を炙り出してくれる。
実際行う行事を儀式とをマッチさせてるのが最高。
そして恋愛の要素が上手く溶け込み
主人公の心の動きが分かりやすいかな。
そして何よりも肝は
圧倒的な信仰から何の疑いもない彼らの行動が
最高にゾクゾクするし気持ち悪い。
カルト教の崇拝対象が人間ならばまた話は別で
私達の理解を超えた何かを信じて
人として到底理解できない許せない行いを
伝統を受け継ぎルーティン化してるって事が
上手く表現出来てるとことか
多分カルト系好きなら唸る面白さだと思います。
それ以外にもオカルトファンなら
分かる人には分かる要素が多数出てくる訳で
彼らの信仰対象がなんなのか。
私はそちらの方が気になりましたね。
まじで考察しだしたら止まらない作品です。
噛めば噛むほど旨みしかない。笑
完全版を是非観たいですね。
ストーリー的には綺麗に思った通りに
進んでいくんで展開に新鮮さは無いんだけど
それを上回る魅力があるというか
軸のストーリーには囚われなくていいというか
なんて言ったら良いんだろう、、。
語彙力！！笑
胸糞シーン満載な今作。
リブートのサスペリアを彷彿させる
魔女的な、悪魔的な要素も垣間見れ大興奮でした。
もう気持ち悪いが最高の褒め言葉なんだよな。
笑ったのが序盤のコミューンの女性が
大いにお礼をしましょう！！でお察し。笑
