やっと借りれた作品！
タイトルやジャケから想像付かなかった展開と結末に衝撃。意外と重い内容。
青春真っ只中のバスケ少年達から薬中ジャンキーへの墜ちっぷりがすごい。
原作者ジムキャロルの日記から作られた実話だからか、友達想いの好青年からの薬中だからかトレインスポッティングよりなんか生々しくて苦しい。
ディカプリオ若いのに名演技過ぎてビビる。ディカプリオ前はあんまり好きじゃなかったけど演技力に驚かされるたびに素晴らしい役者だなと再確認しまくり。
薬の世界に入ったら、それしか楽しみがなくなり、すべてを失ってそれしか考えられなくなって、他の楽しみなんてなくなる。
悪いことを繰り返し、ひどい環境で金もなく薬の為に生きる。実際のジムキャロルは中毒からよく抜け出せて、詩や音楽を作れて良かった。
