壁画・壁画たちに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『壁画・壁画たち』に投稿された感想・評価

UCOCO

UCOCOの感想・評価

4.0

「よっ!ヌーーーーーヴェルヴァーーーーーーーグ!!」と叫びたくなった。
それほどに良い。好きだった。
私も東京の街中の壁画、壁画たちいっぱい撮りたくなった。が、いや東京の壁画、壁画たちにはムーブメン…

>>続きを読む
buccimane

buccimaneの感想・評価

4.0

麻薬取締やってた警官がトリムTシャツにホットパンツというド軽装でそんなんなだったの?と驚いた。
80s後半〜90s前半よりだいぶユルそうな感じするな。
宇宙服のヘルメットにストリートの風景が映ってる…

>>続きを読む

ロサンゼルスの街中の壁画の一つ一つに名前と物語を見出していく。70年代の終わりの西海岸文化が楽しい。基本ほのぼの系だが、大地震が起こってシエラネバダ山脈あたりで大陸分断が起こってカリフォルニアが浮遊…

>>続きを読む
su

suの感想・評価

3.8
スクリーンで観ることで、映画内の壁画も、人々も、映画そのものがいつか消えていく一時的な壁画として目の前に立ちはだかることがとても面白い体験だった。
劇場で観られてよかった。
富井

富井の感想・評価

-
壁画に宿る、感情の歴史
壁画のエピソードを聞くのは面白かった
風景に溶け込み背景となる壁画

音楽が場面に合わせてカッコよく使われる
ちょっと意外な感じでもあった

今はどうなってるんだろう、ロスの壁画
壁画と実際の人物が同期するこのチャーミングさにヴァルダ感じるよ……
バンドと壁画に描かれた人物のカットバックは、壁画を観客として浮かび上がらせる。
壁や言葉や服装で自己表現するLAの人たち。
湿疹

湿疹の感想・評価

-

匿名性の高い、展示が完全な目的でない、いずれタブローごとなくなることを前提とした、美術史の分類からは逸脱する壁画というストリートのアートが生活から発し、生活の風景となる一瞬の記録
ロスに行ったらどれ…

>>続きを読む

アニエス・ヴァルダ監督作品。
ロサンゼルスのストリート・アートについてのドキュメンタリー。

撮影されたのが1980年で、当時のロサンゼルスの70年代と80年代が混じりあったファッションがたまらない…

>>続きを読む
mega

megaの感想・評価

4.0

新文芸坐シネマテーク

個人的にゆかりのある地ではあるが、流石に時代が違いすぎるような気もした。今ではSNSの普及や違う人種の人権運動が活発になったこともあり、壁画を見てチカーノのイメージを抱くこと…

>>続きを読む
2021.07.09

芸術家を大きく描いた壁画の前に立つ本人たちが、カメラに向かって歩いてくることで、壁画と同じ大きさになるシーンが好きだった。

講義付きでとても充実してた。

あなたにおすすめの記事