ゆい

幸福路のチーのゆいのネタバレレビュー・内容・結末

幸福路のチー(2017年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

アメリカで暮らす台湾人のチーと私は生まれ育った環境は違うけど、色々なことに共感できた。チーを中心に、両親や祖母、親戚、同級生たちが丁寧に描かれていて良かった。父と母は普通の人だけどお金が欲しくて、それによる悲しみの描かれ方(捨ててあると思ってネギをとって警察沙汰になってしまう母、夜間警備員としてたまに怒られながら働く父)がリアルでぐっときた。
ゆい

ゆい