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ミッション:8ミニッツのanonのネタバレレビュー・内容・結末

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

開始3分位で、以前観たことがある事を思い出したが、それ以降の展開も結末もすっかり忘れていて、新たに観たのと同じ位楽しめた…というか初回より楽しんだかも。

観たことを忘れてたんだけど、その後長らく観たいと思っていなかったので、ポスターの印象がイマイチなんだと思う。ちょっと安っぽく見えてしまうというか。今回たまたま気が向いて紹介文を読んだら面白そうと思ったので、初見のときもそうだったんだろうな。内容は予想より面白かったし、終わり方も良いと思う。

超能力的なタイムリープとは違うのも面白い。世界のどこかでこんな研究を本当にしているんじゃないかなとか思ったりして…

少し気になったのは、主人公に乗り移られた教師の男性の意識はどうなっているんだろうということ。主人公はあの世界線で教師の男性を乗っ取って生きていくしかなさそうだけど、そのあたりがどうなっているのかよくわからない…

2020年-004
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