ペイン・アンド・グローリーのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『ペイン・アンド・グローリー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

まず鮮やかな色彩がとても素晴らしく美しい。歳をとって身体も精神もすり減ってきたら、過去の想い出を回想してしまうものなのかな。哀愁漂う内容だけど、最後は希望の持てる展開でよかった。

オール・アバウト・マイ・マザーだけ観たことがあって、「よくわからないな…」で終わってしまったこの監督。
今作もまあ「よくわからない」といえばそうなんだけど、なんか良い。
住んでる家も過去の洞窟の家も…

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アルモドバル自身の回想録という事なのかな。

マドリードで3年間同棲し映画監督としての彼に刺激を与えた元恋人との30年ぶりの再会。
幼き頃の母との思い出、貧しくとも白い洞窟で光が差し込み緑もある生活…

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色鮮やかなのに疲れない 喉越しがいい
スペイン映画 監督の一部自伝的作品
脊椎の痛みから監督業を退かざるを得なかった主人公が追想する過去の自分 暮らしていた村のこと、若かった母のこと、恋のこと、映画…

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追憶と現実の話だった。
監督の半自伝的な内容らしい。
いい映画だった。やはりペドロ・アルモドバル監督の映画は母が出てくるね。

アントニオ・バンデラスってとにかくぎらぎらしてるイメージだったけどとて…

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ビューティフルボーイからこの作品を知り鑑賞。

心身共に襲われる酷い苦痛から逃れる為に、ダメだと分かっていても薬に手を出してしまう気持ちは何だか分かる気がする。

愛は山を動かせるけど、愛する人を救…

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サルバの小さい頃が映ってるのかと思ってたらまさかの再現のほうでびっくりした。それも最後に分かるのがすごいな〜!よく凝った映画という感じ😳
アルモドバル監督の私物が衣装だったりセットに使われていると!…

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今の時点で、今年鑑賞したなかで1番よかったと思う。サルバドールがむかしの恋人に会えたことや絵を手にできたこと、喉が大したことなかったこと、最後の母子のシーン、なにもかもがよかった。かつてないほどにア…

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ペドロ・アルモドバル監督作。

スペイン映画界を牽引する鬼才:ペドロ・アルモドバルの新作で、監督の盟友でもあるアントニオ・バンデラスが老境の映画監督を妙演、カンヌ映画祭で男優賞に輝いています。

脊…

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これ久しぶりに好きなアルモドバル作品だった。恋人と再会したくだり最高だった!何もせずに別れるところがなんか良かった。やっぱりそういうので、気力って湧いてくるんだよな…って再確認できたし、明るい未来が…

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