品が無さすぎたなー、母乳を手に入れようと奮闘する主人公達にイマイチ感情移入出来ないまま眺めてて、あんまり楽しめなかった…。
けど、ダダ・チャンがいたからプラスに見ようと頑張れた気はする。彼女ってどんな役でもなんだかんだ憎めなくて可愛い。いつかさらっとすごい作品とかにも出て実力を発揮してほしい。
それと、友達と喧嘩さえもなく、ただ何となく疎遠になるのが嫌だっていう締めくくりだけは賛成。何人いるだろ、今さら連絡しづらかったり、もはやお互い何年も思い出してもないだろう友達って…。
とはいえ、久々に会った友達と4人で観たのだが、そういう映画のメッセージの内容とは裏腹に間違った感がすごかったかも…やっぱ品のなさが問題かな。(前は「ご飯だ!」を皆で観てめっちゃ笑えて超楽しかったのでなんか残念、、ってそもそも比べるのも違うか笑)