夏色ジーン

ホール・イン・ザ・グラウンドの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

3.1
感想川柳「いつまでも 疑心暗鬼が つきまとう」

レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )

シングルマザーのサラは、幼い息子クリスを連れてアイルランドの田舎町に移住してくる。クリスは次第に不審な行動を取るようになり、サラは息子が何かに取り憑かれているのではないかと考え始める。家の裏手に広がる森にできた巨大な穴に、その謎が隠されているのではないかと疑うサラだったが……というお話。


息子が別人になった((゚□゚;))というのは前にも「チェンジリング」という作品がありましたが、こちらはホラー寄りの物語。


展開として「本当に入れ替わったのか?」「母親がおかしくなったのか?」というどっち付かずで進んでいくのはお約束。(;´A`)ソワソワイライラさせられます。

途中で出てくるおばあちゃんが「テイキング・オブ・デボラローガン」みたい。( ゚A゚ )

予告でめぼしいシーンはやってしまってるので、それ以上はあまり期待しない方が無難かと。( ´・ω・)シ


全体的に暗いのはいいけど、割と見づらいかな(‘ε ’)


ラストはハッキリさせないところがいいですね。(´・(ェ)・`)終始不気味な雰囲気が漂う作品でした。


んでまず( ´∀`)/~~