HAL9000

いなくなれ、群青のHAL9000のレビュー・感想・評価

いなくなれ、群青(2019年製作の映画)
3.6
章立てになっていて何章かあって、最後の方までエロゲーの全年齢向け版みたいな話とキャラだなぁって見てたのだけれど、最終章まで見てもそうだったのだけれど、エピローグの章みたらひっくり返った。
おおう、そこまで引っ張ってから落としたか…。
なるほど。

良い映画の時は、始まって数分で「あ、これ好きなやつ」とか「これ、傑作のやつ」って思って大体合ってるのね。
最後の方まで、んーまあまあって思ってて、最後に、「これは有り!」ってなるのは結構レア。
今回は割とそれだった。

映画終わった後に、DVDの特典に入ってそうな舞台挨拶風景とかが流れたのだけれど、役者さんって凄いねー!
映画の中とは別人だね!
劇中だと大人しめのメイクの普通にいそうな高校生って感じなのに、舞台挨拶での彼ら彼女らの華やかな事! 超イケメンと超美人の集まりだった!

委員長とか完全に別人だろw
清楚真面目そうな劇中と超華やかな中の人!
役者凄い!
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