さんそ

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さんのさんそのレビュー・感想・評価

3.6
笑いより感動要素が強かった作品。現実とは違って、ゲームの世界では陽気な父親がキュートだし、父親がゲームを始める時に家族全員で見守るのもいい。父と仲良くなるために父をゲームに誘うと言うストーリーは面白いが、坂口健太郎の役が父親と仲良くなることに前向きすぎるのが、少し違和感。前向きだけど、多少の葛藤を描くとリアルかなと思った。30分×5回のドラマでもよかった。あと、妹の山本舞華が、可愛すぎ、お転婆妹もっとみたい!という気持ち。
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