このレビューはネタバレを含みます
嵐の夜、過去とテレビが繋がり少年を助けてしまったことにより、バタフライエフェクトが起こり、娘のいない世界になってしまう。
過去と繋がりバタフライエフェクトが起き、その時起きてた事件も追う感じと、嵐が不思議な力の源みたいな感じが「オーロラの彼方へ」を思い出す。
全体的によく練られたストーリーだった。
警察の彼が何故か協力的だったので、割と序盤でニコかな、と思ってしまっていた…考えなきゃよかった。
夫はどの世界線でも浮気してるって事だよね?
娘の為に戻りたいけど、娘がいなかったらあの世界線の方がいいよなぁとか思ってしまう。
まぁ最終的に娘もニコもというトゥルーエンドなので良しとするのか。