題材は素敵
台詞もちらほら良かった
悩んだら逃げて、自分のタイミングでまた這い上がればいいのだ。
もみの家にいた少年少女が皆イキイキして健康的すぎるのがやや気になった。無理矢理暗く描く必要は無いけ…
静かな映画だけどとても心に響く映画。
特に南沙良は「幼な子我らに生まれ」も良かったけど今作でも心を閉ざす彩花が徐々に心を開いていくさまをうまく演じていた。
泣いたり、笑ったり、人として当たり前の…
いろんなセリフやシーンが胸にぶっ刺さりすぎてしんどいほどだった…。
嫌なしんどさじゃなく、泣いたあとじんわり元気になるような。
人生順風満帆な人にはつまんないかもしれないけど、ちょっとでも生きづらさ…
ひとの優しさに、いちいち泣きそうになる(泣いちゃう。)。だいじょうぶだよ。逃げたっていいんだよ。今はうまくいかなくても、きっと上を向いて歩ける日がくるから。世界はひろいんだよ。いろんなひとがいて、い…
>>続きを読むよい映画であった。
学校に行けなくなった少女が自立を助ける施設?もみの家で生活していき、老女の死や施設長の妻の出産を通じて家族とは、親とは?と、その大切さを感じ取り、自立への一歩を踏み出すといった…
馴染めなくて窮屈な思いをする感覚って分かる。
社会人になってから急に周りの目とかを気にするようになって今も生きづらさを感じてるからこんな時間の過ごし方をしてみたいって本当に思う。
1日1日の尊さ…
何気ない日常が、特別な一日になりますように...
他人に嫌われないように
空気を乱さぬように
目立たぬように
無難に過ごせるように
と思って過ごしても他人の想いはコントロールできない
余計に自分が…
©「もみの家」製作委員会