多少のご都合主義なら気にならないけど今回の劇場版は少し度を越していたように感じた。
あんな事件があったのに正規ヒーローの護衛なしの授業や、生徒を活躍させるために用意された感が強い舞台。また、そういう個性あり？とか、様々な制約の無視とか、最後の奇跡とか……。
今後の原作の展開に影響が出るんじゃないだろうかと心配になった。
ただでさえすでにもう色々と言われてるのに。
まあ原作者が監修しているなら大丈夫なんだろうけど。
前回の劇場版は師弟の共闘、今回はライバルとの共闘。
相変わらずファンが求めている、見たかったものを見せてくれる劇場版だった。
