評判通りに面白かった
(もう一度観ないと理解が追いつかないけど、そこまでの気力がない…)
ダンケルクやインターステラーなどでもレビューに書いたと思うけど、やっぱりノーラン監督はアクション(爆発、激突、衝撃)が得意だなと改めて思った
アクション×SF(サイエンスファンタジー)×サプライズ×音響、という僕の中での監督のイメージを、さらに強固なものにした映画でした
タイムリープものにはお決まりの「タイムパラドクス」の説明もあったと思うけど、なんかいまいちよく分からないまま進んだので、ちょっとしっくりこなかった
パラレルワールドの概念は話に出てきたっけ?世界線が1本しかないからこそ逆行エージェントと戦闘できるって設定なのかな
序盤のグローブを利用した超能力(逆のイメージで物体を運動させる能力)を見て、なんかよく分からんがすごい!と思ったけど、後半は「マシンを使って時間の流れに逆行して動く人」ばっかりで、あの超能力は何だったのかと思った
マシンを使った時もグローブの時みたいに逆の動きをイメージしてんのかな?それともマシンの影響で運動制御や思考まで逆行させられてるのかな?
プロットとしては、なんかマトリックスに近しいものを感じた(超テキトー)
めんどくさいから考察ブログでも読んでみるか
今思い出したけど、ヒロインそこそこ自己中だな
それと、MX4D初体験だったので、そっちが気になって映画そのものにあまり集中できなかった
こりゃ考える系の映画は4D要らんな