【技巧派ノーランの新しい試み】
公開同時に劇場で見てから4ヶ月遅れての投稿ですが、鑑賞以来ずっと気になったことがあり、あれから取り憑かれた様に何度もあるシーンを妄想してしまうんです…
その内容は文末で触れますね…
まず初めにコロナに負けずに昨年内の公開に踏み切ったことに感謝ですわ!
初めて予告編を見た時から待ち焦がれていましたが、今回も期待を裏切らなかったノーランはさすが!あっぱれ!
これでもかというぐらいに男のロマンで満ち溢れてますなぁ。
反粒子云々とか、エントロピー云々とか物理学的なものは実はどうでも良くて、「そういう設定や!」という割り切りが大事やね。あそこで躓いてしもたら置いてけぼりになりまっせ。
時間の順行と逆行を同時に展開するなんて、SF好きの僕にはもうスクリーンにしゃぶりつくように見惚れましたわ。
役者も揃いに揃って最高ですわ。
ロバート・パティンソンのバットマンがますます楽しみになりましたわな。
そしてなによりノーランの前作「ダンケルク」から続いて抜擢されたケネス・ブラナーの熱演が凄い。
もう少しスコアを伸ばしても良いかなとも思いましたが、「インセプション」までの感動には及ばなかったのでこの程度に留めておきます。
欲を言えばもっとあの世界観に浸りたかったなぁ…テンポいいのはええけどな。
それから最後に、冒頭で述べた件ですが…
あの"逆行の世界" では銃の引き金を引くと、標的に着弾した弾丸が銃口に吸い込まれていく…
となると…
ウンコを気張るっという行為は…
便器に着水したウンコがしぶきを上げて、水面から浮上し、肛門を目掛けて…
女研究員「パンツを脱いで」
名もなき男「!!?」
女研究員「早く脱いでちょうだい」
名もなき男「そ、そんな急に…物事には順序ってもんが…」
女研究員「とっとと脱げ!」
名もなき男「では…遠慮なく」脱ぎ脱ぎ
女研究員「あそこに使い古された便器があるわ、あれに向かってお尻を突き出してちょうだい」
名もなき男「!!?」
女研究員「それから、でっかいクソを出す勢いで力んでちょうだい」
名もなき男「!!!!??」
女研究員「早くして!」
名もなき男「なんでまたそんなことを…」
男研究員「つべこべ言わずに早く力みな!」
名もなき男「わかったよ…ふんっ!!」
ひゅーーーー…
ズボッ!!!!!!!!
ぎゃああああああああああああ!!!