ノーラン監督、ありがとう……
映画見終わっての真っ先な感想はこれ。圧倒的感謝、てか畏敬
高校のときに観て度肝抜かれたインセプション、わたしの映画好きはここから始まってるし今も一番好きな映画
これぞわたしの好みど真ん中なノーラン映画
インセプションもそうなんだけど、わたしの少ない語彙でこの映画のあらすじとか魅力とか考察とか、伝えられないんだけど…もうそれすらも気持ちいいのよ…わたしが想像しうる物語のレベルを軽々と凌駕してて、ついていけないのが気持ちいい……圧倒的才能……
エンドロールをぼーっと眺めてて、こんなに複雑で、あらすじを聴いてもすぐには理解できないこの映画を、これだけの人間が製作に携わって映像化したっていう事実にも感動しちゃったし…
コロナ禍になってから初めて映画館行ったけどさ、レイトショーで私含めほぼみんな一人で来てて、おじさん多めで、等間隔で席開けてみんなでムッツリ開始を待ってて、でも全員がこの映画楽しみにしてんだよなあ…って感慨深くもなっちゃったし…
ほんとノーラン、ありがとうな…