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TENET テネットのjunperignonのレビュー・感想・評価

TENET テネット(2020年製作の映画)
5.0
最後に劇場で映画を観たのが7月。
2カ月半ぶりのTOHOシネマズ池袋。

コロナを怖れて行かなかった訳ではなく、夏は海を優先していたことと、観たい作品がなかったこともある。

ようやく劇場側も本気のラインナップを並べてきたので、また映画三昧でいられる。。

シルバーウィークということもあり、前回の閑散ぶりとは比べものにならないくらい盛況だった。
いまだに席数を50%に減らした対応ではありながら満席。

なんといってもクリストファー・ノーラン監督の【TENET】だからね。
「インセプション」や「インターステラー」、「ダンケルク」など、初見では理解が難しいと感じて2度や3度観直して作品の素晴らしさに気づけた。そんな監督だから、ものすごく楽しみにしてたんだ。

内容に関してはこれから観る方のために触れないでおくけど、やはり今作品も裏切らなかった。想像以上に初見から楽しめた。
といっても先ほど書いたように全てを理解できる作品ではないので、youtubeで解説動画を観てから今回以上に楽しみに行こうと思う。

以前、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の著書 岩崎夏海さんの講演会に行った時に言ってた、
自分が読むために本を買うのは1冊。
贈り物のために本を買うなら2冊〜100冊まで可能性がある。
という言葉を思い出した。

1度の鑑賞に足りず、2度も3度も同じ作品を観に行く人が増えることを考えたら、このコロナ禍の中、クリストファー・ノーランが映画界の救世主になるかもしれない。

とにかく、あまり難しく考えずに、純粋にアクション映画を楽しむつもりで皆んなにも観て欲しい。
そして、このTENETについて皆んなと語りたい。