TENET テネットの作品情報・感想・評価 - 11ページ目

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TENET テネット2020年製作の映画)

Tenet

上映日:2020年09月18日

製作国:

上映時間:150分

あらすじ

「TENET テネット」に投稿された感想・評価

める

めるの感想・評価

4.4
いい時間帯の会がなくて4DXで見たけど、かなりこの映画との相性がよく、4DX正解でした!
1回ではよくわからん点が多いけど、最高の体験ができたね。
普遍的なテーマとメッセージなんだけどその斬新なアイデアと映像に釘付けにされた。やはりクリストファー・ノーランの魅せ方のセンスは並外れてる。
krm

krmの感想・評価

4.0
意味が分かったようで分からない
自分が理解できるようになるまで何度も見たい

このレビューはネタバレを含みます

このシナリオ考えるの凄いな!と感じました。
えっ、今、進んでるの?戻ってるのどっちなの?
とにかく、ずっと頭使ってないとついてけない!

ノーラン監督はメメントの時から、時間を上手く使って、こういう頭使わせる作品作りますよね。

で、さすがに1回見ただけだと、全部追いきれなくて、どゆこと?ってなったところがいくつかあった。

エンディングのところで、ニールがもう一度戻ってくところも、感覚でしか分かってなかったかも。

色々なネタバレ記事読んで明確になったけども、この時は名も無き男が未来でニールに依頼したのかーってなってたから、そっちに気を取られて、戻ってく理由がイマイチ飲み込めてなかったかも。

ニールのバッグに付いてたストラップも、これ、どこかで見たっけ?ってなってたけど、全く覚えてなかったなぁ(記憶力悪し)。

扉の前で名も無き男を銃弾から、救うところとかは、えっ?えっ?どゆことってなってた!
1回目だと速過ぎて何が起こったか分からず…。

もう一度きちんとネタバレを確認したいなぁ。

で、この作品がとても良かったところは、そういうギミック的なところではなくて、キャサリンとセイターの物語が描かれてるところだと思う!

キャサリンが海に飛び込むシーンを見た時はかなり心が揺さぶられました。
そして、セイターのキャサリンに対する強い感情もすごいものがある…。

名も無き男はこの作品の中でいわゆる狂言回しの役を演じてる、とも言えるのではないかと。

キャサリンとセイターの物語、キャサリンの復讐を手助けするために必要な主人公。

正直、世界のどこかで、この世界を救おうと頑張ってるヒーローには全く共感湧かないと思うんですよね、リアリティ無さ過ぎて。

やはり、感情揺さぶられるのは、人に対する強い想いがあるところですよね。

ほとんど出てこない世界の住人を救うよりも、全編通してずっと描かれてる一人の女性の心を救う方が、見ていてとても感情移入出来ました。

しかし、セイター役がケネス・ブラナーだったことにクレジット見て気づいたのと、名も無き男がデンゼル・ワシントンの息子だったことに何か納得!
Same

Sameの感想・評価

3.9
優等生なおりこうさん映画ばかり撮る監督、クリストファー・ノーランによる時間逆行というSF的スパイスを効かせた王道スパイアクション。
いつもノーラン監督はバシッとある意味完璧に決めてくるんですが、見終わった後にゆっくり考察すればこの映画の凄さは伝わるものの、今作はどうもまとめきれずに散らかった印象ですね。
そもそものスパイものとしてのあらすじがちょっと王道すぎてつまんないというのが致命的かなあ。マクガフィンが妙に作り物っぽくてザ・映画的アイテムだったのもどうなのだろう笑

この映画、先にレビュー読むより見て「感じる」ことが大切だと言ってるのでまず見に行ってください!
なのでネタバレ的に書いちゃうのでお気をつけて。





難解だと言われていましたが、大筋ではあまりにわかりやすい王道な展開でびっくりしました。正義の主人公が、世界を滅ぼさんとする悪と時間逆行を可能とするマクガフィンを巡って争奪戦を繰り広げる超王道なスパイアクションなんですが、細かい部分、特に物語のキモとなる逆行について初見では少し理解しにくいですかね。
理解が追いつかないうちに、登場人物が順行逆行入り乱れて登場し、観客が追体験する主人公も順行逆行を行き来します。
一回見たくらいでは全部の細部を理解はできないんですよね。絶対2回目、3回目に初めてわかる仕掛けとかあるんだろうなあ。

順行逆行については、主人公の動きはわりとわかりやすいですね。ニールとセイターについては頭がこんがらがったものの、なんとなくは理解できました(カーチェイスのところは流石に初見では無理笑)それより映画として違和感を感じる部分があるんですよ。
主人公は名前も無く、バックボーンも謎、何故か正義感に溢れ自己犠牲もいとわない。まさにゲームの主人公のような感じ。これが何を示唆しているのか。実際は未来の自分が仕組んだ事だったので、過去の自分はゲームのコマだったと言う事でしょうか。
また、主人公たちは世界中を移動するんだけど、移動シーンがほぼ出てこず、一瞬で国から国へ移動している。これもなんか気になります。
逆行を使った壮大な挟撃作戦だったので、仮想現実的ゲーム世界のような、ダイジェストのようなイメージでしょうか?

よく考えたらとても空気が読めて頭のいいエンターテイナー、ノーラン監督が誰も理解できない難解な映画を作るわけがなく、一般大衆がちゃんと理解できるレベルで、これまで何度も描かれてきた手垢のついたストーリー、派手な映像を用いて満足させつつ、なおかつ難解風な仕掛けを施して、ある層にはよくわかんなかったけど面白かった!、ある層には考察する楽しさを与えて、さらには映画体験としても未だかつてない新しいモノを観客に与えてくれて、ちゃんとヒットさせてお金も回収するというとんでもなく高度な仕事をやってのけたわけです。
いつもノーランを優等生でつまんないと言ってきましたが、この映画は凄いと思いました。
これ、王道ストーリーを用いなかったら大多数の観客がよくわからなくてつまんない!ってなってたと思うので、このへんのさじ加減はさすがノーランって感じですね!

ノーラン監督作としてはダントツ1番面白かったですが、いくら元々の設定が難解とはいえ、もう少し見やすく出来たんじゃないかなあ?
後半に真相が分かって逆行世界が始まり出した時に、それまでわけわからなかった順行のストーリーが全部判明して、ああ!そう言うことか!みたいな頭が晴れ渡るみたいな感覚が欲しかったな。

以下核心に迫るネタバレ要注意!










ところで一点気になることが。ラストで、ニールは主人公と別れ、主人公を守るために死ぬと分かってる過去に逆行するのですが、挟撃作戦では逆行チームなので何が起こるかを見てきており、罠を知らせるために一旦巡行に戻り、車で入り口に向かう主人公たちを追いかけます。あと一歩のところで罠に向かう主人公たちを止められなかった訳ですが、もう一度逆行してもうちょい戻れば止められたんじゃないのかな?
それだけ気になりました笑
もうちょい戻るとか映画的にダサいですけどね笑
始まって20分か30分ほど経った頃だっただろうか。


寝てしまった


ただでさえしがみついていないと振り落とされてしまいそうな展開の早さと、入り組んだ内容なのに、、、

* * *

IMAXのスクリーンの入り口をくぐり通路を抜けると、時間が早かったせいと、劇場公開から1ヶ月以上経っていたせいもあり、席についている人がだいぶまばらだった。

座席に向かうと、ネット予約時にはすでに押さえられていたスクリーンに対してどセンターの席に、アラサーほどの男性がすでにスタンバイしていた。

「気合い入ってんなー」

その彼の隣の席に座る私。そして私の席の隣には一緒に見に来た友人Yが座る。

長いIMAXの説明映像やコロナ対策映像が一通り流れ、いよいよ本編が始まった。

ちょっと前に食べたラーメンは、麺の大盛りが無料だったがキッパリと断り、コロナ対策のためポップコーンが禁止ということもあって、睡魔対策は万全!

研ぎ澄まされたカットの連続、緊張感ビリビリのカメラワーク、これでもか!と響き渡るIMAXサウンド

やっぱスゲー

期待を裏切らないそのクオリティーで、ただただ私を圧倒して来るのである。

そう、圧倒して来るのである、のだけれども、時間が経過していくにつれ、スクリーンの中で動き回る人物たちへ向けられていた興味が少ーしずつ、少ーしずつ薄れていっているのだ。

クワー

ヤバイ、あくびが出始めた。この映画の良さがわからないなんて、なんて情けない奴なんだ!と自分への説教をし始めた時、ふと隣の気合いの入ったお兄さんが視界に入った。

グワン、グワン、と前方へと揺れる上半身

なんと、気合い充分だったはずのその人が船を漕いでいるのだ!

「やっぱり、そうっすよね?!」

すごく安堵してしまったのは確かだが、すでに道に迷い始めてしまっていることには変わりはないので、なんとか正規ルートに近付くべく、集中力のギアを一速上げてはみたものの、その後も何度か意識を飛ばしてしまう始末。さらに追い討ちをかけてきたのが、タダでさえ弱い私の三半規管(タイタニックの沈没シーン途中でトイレに駆け込み吐いてしまった)をグラグラ揺さぶってくるカメラワークと、やたらめったら大きいサウンドだ。ちょっと気を緩めると、さっき食べたラーメンが容赦なく食道を逆流して来てしまう。

映像は格好いいのに、置いてけぼりにされてしまった自分

そんな敗北感をこれでもかと味合わされてしまった映画であった。

麺の大盛り無料サービスに屈してしまった友人Yも睡魔に何度かダウンを奪われてしまったとのことで、観賞後、負け犬同士の無意味な感想戦が逆に楽しかった秋の夕暮れであった。
mayu

mayuの感想・評価

4.0
過去と未来に挟み撃ちされてちっとも身動き取れない。こんなにも「???」ってなった映画初めて。笑
Shu

Shuの感想・評価

4.3
伏線回収オンパレードのノーラン映画だなぁと終始感じながら鑑賞しました。基本的に僕は同じ映画を2度見る性格ではないけど、今回は細部の凝ってあるところをじっくりと観てみたいなと思わされる映画でした。
クリストファーノーラン、そんな面白い映画作っちゃって世の中つまらんくならん?
んゅ

んゅの感想・評価

3.8
調べないとわからんけどおもろかった
あとストーリーの難解さとはまた別に、シンプルにリアルとファンタジー要素の境目がわかりにくかったかなちょっと