戯曲「ゴドーを待ちながら」
作/サミュエル・ベケット
アイルランド出身の劇作家サミュエル・ベケットによる戯曲。 野原に立つ一本の木のそばで、エストラゴンとウラジミールという2人の老浮浪者が、やって…
兄弟が同じ仕事をしてるってだけでもまぁまぁ稀だと思うのだけど、両親と同じ道を歩むって普通に凄いなぁって思います。そしてその偉大なる父親と一緒に仕事がしたいと思う兄弟に驚きと共に、いい関係性があるから…
>>続きを読む『ドライブマイカー』を観て、『ゴドーを待ちながら』に興味を持ったので。
稽古場の様子や、柄本親子がイメージを絵にしたり…
普段は絶対見られない舞台の裏側を見られる貴重な映像。
「書いてあることを…
善悪どちらも演じれる大好きな柄本明さんが、佑さんと時生さんの不条理劇「ゴドーを待ちながら」の演出するドキュメント。
父親ではなく演出家の顔で稽古をつける姿が迫力あります。時折聞こえる笑い声が、芝居…
スパイク・リー監督の“パス・オーバー”が“ゴドーを待ちながら”のオマージュだというので、関連作として興味を持ったので観てみた。柄本明さんいわく「宝の山でいっぱいだ」というこの戯曲の不思議な魅力がちょ…
>>続きを読む演技指導する明氏の言葉の数々は素人の私には理解できないものも多く、演技とは実に奥深いものなんだなあなど。
これを観てから観ても、ゴドーはきっと理解できないけど、ちゃんと観てみたいし戯曲もちゃんと読ん…
家族で俳優やってるって珍しいケースでもないけれど、兄弟でユニット組んで、しかも父親に演出を頼むっていうのは、なかなかないんじゃないでしょうか❗
(歌舞伎とか、そうなのかな。でも、あの世界はまた別の気…
はたしてどんな人がこの作品に興味を持ち、且つ視聴するのだろうかと考えてみたがよくわからないな。作品との出会いは幸福な偶然てとこか。
私はと言えば、柄本親子が俳優として好き、そしてドキュメンタリーが大…
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