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イップ・マン 完結のnezumikunnのレビュー・感想・評価

イップ・マン 完結(2019年製作の映画)
4.5
アメリカのクズ白人に虐げられる中国人の為にイップ・マンが助っ人に行くという形をとる為余計にイップ・マンの偉大さや存在感が神がってる。アメリカの雰囲気はブルースリーがドラゴンへの道でローマに遠征した場面を連想される。小柄な中国人が巨大な白人をカンフーで成敗する言う形は当日だったら考えられなかったのだろう。ブルースリーも出るが前作のタイソン的な立ち位置。自身が認識してるイップ・マンの思想的な事やブルースリーとの関係性と異なるが、こういうカンフー映画を劇場で観れるのは素晴らしい事。
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