シャットダウンの作品情報・感想・評価

「シャットダウン」に投稿された感想・評価

yuusai

yuusaiの感想・評価

3.8
ハウス・ホラーと言えば「家」。検索し難いタイトルで恐縮ですが、1976年Oliver Reed、Karen Black主演。「悪魔の棲む家」の様に悪魔が怪異だったりするが、この作品は家自身が起因で住む者を「喰らう」事で爬虫類の様に脱皮し、家自体が成長する。そんな小学生が考えそうなアイデアを「血の唇」Dan Curtis監督が職人肌で映像化。Karen Blackの顔芸がクローズアップされるが、ゴシック・ホラーとしても良作。
AIと言えば1977年「デモン・シード」Julie Christie主演で人工知能が開発者の家を乗っ取り、コンピュータが精子を合成し妻を妊娠させる。初めて聞くと「はい?」と聞き直すトンデモ設定だが、実はSFスリラーの良作。今見ると全否定出来ない現実も有る。本作は過去のSF設定を現代のテクノロジーに置換えた、お笑い要素ゼロのリアル・スリラー。
観終えると今の生活を大いに振り返りたく為る。私の部屋のエアコンはスマホで操作出来て、ネットワークカメラで家の様子も見れる。来客もドアホンの映像がスマホで分る。70年代に描かれた未来は現実と成りつつ有る。ネットで買い物をする時、興味の有る商品が勝手に表示される。行動ターゲティング広告と言いますが、私達の個人情報は無自覚にサーバーに集められる。今からTwitterやFacebookやInstagramを止めても過去データは誰かに利用される。この生活から抜け出す事は既に不可能だ。
Googleが実はNSAアメリカ国家安全保障局のシステムの転用なのは有名な都市伝説。Edward Snowdenが暴露したPRISM国民総監視システムを使えば街頭の監視カメラから瞬時に対象者が特定出来る。リアルなミッション:インポッシブルの中で私達は生活してる。例え山小屋で自供自足の生活しても、衛星監視カメラで追尾される。私達には逃げる場所も残されて無い。
本作は実現できるテクノロジーで構成され、未来感は無く逆にリアル度は増す。AIか会社の陰謀か隣人の干渉か曖昧な描写がサスペンスを持続する。実際に住宅展示場で「インテリジェント・ホーム」なんて謳い文句が有る訳で、そうした現実とリンクする根拠の無い不安感を上手く演出してる。
「家」「デモン・シード」共にラストが印象的ですが、本作も結末の答えが理詰めで納得できる。オチは御覧頂くとして制作者の趣旨は分るし、それがチェコ製の本作から語られる事に意味が有る。展開をしっかり説明してくれるので、ハイテクが苦手な方にも分り易い。ハリウッドと較べると少し諄い演出も有り、低予算で俳優陣も魅力に欠けるが、CGを使う妙なSF感が無い分、寧ろ作品に好感が持てた。

無名な作品ですが意外な掘り出しモノ。実はクルマの買替えを検討してるのですが、ソレには高速限定ですがAI自動運転が付いてる。どうしょうかな・・・。
RUKA

RUKAの感想・評価

3.1
AIの恐ろしさ
shii

shiiの感想・評価

3.8
ハッキリしたオチではないけど、
考えさせられる感じのオチで
楽しませてもらいました!!
化け猫

化け猫の感想・評価

2.0
終盤まで面白かったのに終わり方が腑に落ちず….
AIにエロい事されてたねーって感じです。
感想川柳「AIは 人の欲望 延長上」

予告が気になって観てみました。φ(..)

女性彫刻家ズザナはアンドレイと結婚するが、彼が設計に携わり、人里離れた土地に建てられた、最新AIシステムを搭載した“スマートハウス”にこれから1年間、暮らすことに。“スマートハウス”のAIは、ズザナが何をしてほしいかを事前に予測し、彼女が快適に暮らせるよう、“スマートハウス”の各装置をコントロールする。しかしAIがたまに暴走するようになった上、謎の人物からズザナに花束が届くなどの怪現象が続き…というお話。


いわゆる『AI怖い』系の作品ですね。(´・c_・`)


Amazon echoが超絶進化するとこんな感じになるんですかね?( ̄0 ̄;

AIの自我は防ぐことが出来るのか?(´・c_・`)それが出来ないなら研究するのを止めた方がいいと思ってしまう。でもそれは無いんだろうな。(。´Д⊂)

コンピューターである以上『絶対にハッキングされない』という保証はないですし、もしエラーがあったとしても巨額の利益のためにはもみ消すんだろうなと。(・д・ = ・д・)

AIによって幸せになる世の中がどうしても想像出来ない。((((;゜Д゜)))例えこういう作品を見てなかったとしても。|д゚)チラッ

AIは純粋なわけですよね。(。・ω・。)ゞ目標達成のためにとにかく突き進む。ただ人間が不完全だから問題であり噛み合わない。

感情って必要なようで邪魔だから厄介だなぁ。(´・c_・`)

この作品でも最終的に怖いのは『人間』というとこに落ち着くわけで。(-_-;)


それにしてもズザナは魅力的だなぁ(*´-`)もっと有名になれると思うんだけど…。


んでまず(^_^)/~~
驚きのレビュー数、10件(笑)
普通にツタヤに置いてあるのに、そこまで観る人が少ないと思わなかったんだけど!
たしかにジャケット見た瞬間は、またCUBEのパクリかなんかかと思っちゃうけど。

でもコレ、けっこう面白いのに〜‼︎
AIで制御された快適であるはずの家が、徐々に暴走していく、って話。
B級だとわざと舐めた見方をさせておいての、いい感じの中途半端なミスリードも○
ムダに長いエロシーンがあるけれど、一応、その部分自体には意味を持たせていて、ホラー映画の殺される直前のカップルがとりあえず…ってわけでもない。
話が成立していて、収まりも悪くなく、けっこう楽しめる作品だった!
ターミネーターじゃないけど、何でもかんでも機械に任せるとホントこんな風になってもおかしくないな、と、あながち有り得ない話でもない感じが尚良かった。

こんだけレビュー少ないと、自分の入れた点数で平均点が上がってくれそうで嬉しい(笑)
YusukeA

YusukeAの感想・評価

3.0
本当に怖いのはやっぱり...
ねおこ

ねおこの感想・評価

3.0
夫の仕事の関係で、AI付きの家に住むことになった主人公の話。

AIがどんどん暴走していくのが怖かった〜!
家のヤンデレ化を初めて見ました。

この映画のレビューも少ないので、AIに消されちゃったんじゃないかとビビっています💦

意外とオチがちゃんとあって、B級ならではの「え?終わった?終わっ、、たんだよね?」とならなかったので良かったです😄笑
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