がんきゅぅちゃん

私が、生きる肌のがんきゅぅちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

私が、生きる肌(2011年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

ようやく見ることが出来た…!
あらすじから気になって気になって見たかった作品です。

愛に寂しい狂った医者の話…
最愛の妻には駆け落ちで裏切られ後に自殺。愛娘には強姦魔と勘違いされ自殺…。
そして自分の勘違いで、一人の青年の人生を台無しにした……誰も救われない(笑)

妻が不倫でああなってしまったのに、ビセンテを妻そっくりに変えてしまうのは、よっぽど好きだったからだからだろうか…?それとも不倫は知らなかった??どちらかと言えば恨みの方が強そうだが…

娘が病んでしまったのは母の自殺がきっかけだとおもうが、あの森でのシーンはさすがに怖い(笑)ビセンテがかわいそうだ。

姿形が変わってしまったが、家に帰るオチだが…ちょっと弱い!(笑)フェードアウトで終わるのかよ〜

だが個人的には好きな作品(笑)