父親からの暴力に耐えながら生きていた三兄弟と、その父を殺し子供を守った母親のお話。
これは上映当時見に行きたかったけど、時間合わなくて断念したやつ!
白石監督なので期待してたんだけど、私はそこまでハマらなかった!
共感できる人がいないしね!
松岡茉優ちゃんだけは安心して見てられたけど!
「ひとよ」=「一夜」
たった一夜で人生が変わったり、たった一夜の出来事が素晴らしすぎて忘れられなかったり。
母親が殺人者、死んだのは父親、残された子供たち。
っていう物語の作りはいいと思うんだけど、どうもウーンと思うところが多い。
特に終盤のドライブは何なんだろうか。
ラストの佐藤健の飛び蹴りには思わず笑ってしまったし。
健君、唐突に仮面ライダーになるのは辞めてくれ…(;∀;)
そんなわけで、面白くなかったわけではないけどなんかイマイチな一本でした。