ジム・ジャームッシュは本当に人生楽しそうだな〜と思います。
映画作りに対しても大作や配給会社の思惑とは無関係なところにいて、本当に自分のやりたいことをそのときそのときで取り組んでいるのかなあと勝手に想像。
いつものメンバーや人気者たちを集めてやりたい放題やってる作品。
小ネタも忘れずこれはまさしく彼のゾンビ映画。
わたしたちは生きていてもこのゾンビと変わらない。
死んでも生き返ってもみんな生前に執着していた欲望と切り離されていないという皮肉。
私ならなんだろう?
そればかり考えてしまいました。
どう始末をつけるのかって興味深いところも、まさかのそのまま投げて終わり😂
ここも評価が大きく分かれているところなのかな?
『コーヒー&シガレッツ』を観たばかりだったのでコーヒーゾンビに爆笑☕️