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デッド・ドント・ダイのRIKAOのネタバレレビュー・内容・結末

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

アダム・ドライバー目当て
アダムのちょっとマッチョなポリスマン
キャラ立ってたし 眼鏡アダム好きだから
それは満足!だけど…ぅぅぅぅ
物語的には全く良く分からないし
この作品からどのようなメッセージを
受け取れば良いのか?理解出来なかった
コメディなのかヒューマンなのか?
コメディと思って観てたけど終わり方が
やけにシリアス…頭抱える

ゾンビのいる世界観はこの頃では良く知ってるので 導入説明が長かったー
ダイナーで初めてゾンビに食べられちゃった死体をポリスマン3人が一人一人別に
見に行くでしょ…大したリアクションも
無くてこんなにくどくど必要?!
大好きなアダムが出ているというのに
終始眠気がきてしまいました…
ビル・マーレイも年とったのか
アダムのノリに合わせてなのか…
面白くないし感情移入も難しい位
印象の薄いキャラ
しかしここのポリスマンは市民を
救う気が全く無いね(笑)

最後の最後で
アダムが落ち着いてるのは
監督から脚本渡されて読んでるから…と
全く笑えない寒いギャグ飛ばして
へっ?てなった
ビル・マーレイもそれに納得するという
え?わかんない?え?ギャグセンに
むしろ興ざめ 悲しい せっかくここまで観てきたのに…

そんな中でもティルダ様はとても
おかしな異才キャラで良かったー!
UFOで去るくだりも笑えるけど
ティルダ様があそこまでやるなら
何故アダム…何故なんだ?!本当わからん

ゾンビも割合と平凡だったし
私的にはアダムやセレーナ・ゴメスちゃんのゾンビメイク楽しみにしてたんだけど…
ゾンビ映画のオマージュは沢山あったよね

アダムが出演してるので2.8だけど
本当は2.0…ソリの合わない作品
緊張感無いゾンビ映画は私には辛
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