劇場鑑賞32本目
アメリカの静かな田舎町センターヴィル。この町で不穏な空気が流れていた。夜には日が沈まず、時計やスマホが壊れたり、テレビの電波が調子悪くなったりする現象が起きていた。ニュースでは、地球の自転に悪影響を与えているのではないかという推測が飛び交い、さらにペットや家畜の失踪が相次いでいた。そんな中、墓地の下から彼らが現れた、、、。
ビル・マーレイ、アダム・ドライバー、ティルダ・スウィントンといった強いメンツで不思議なストーリー。
マイルドな感じなのかな?結構人が思いっきりギャーギャー喚くでもなく、全体的に冷静に対応していてそこまでの緊張感が感じられませんでした。やりたい放題やってる感じはあります。
個人としてすっきりとした終わり方でなかったので結局凄く不思議な作品だという印象です。