「僕は自分の物語の主人公になれるか 誰かにその座を奪われるのか ご覧に入れよう」
デイヴィッド・コパーフィールドの、個性的すぎる人々に囲まれながらの波乱に満ちた半生をコメディタッチで描くヒュー…
監督やキャストの魅力と同じように個性でこの平らに見える世界は色づき回っているから、時に自分の言葉で語り直すことで咀嚼できる時間に憂鬱な悩みや迷いを風に散らす"凧の時間"があってもいい
普段は歴史モ…
最悪から逃れて人生少し上向きになっても新たな最悪が追いかけてきて覆いつくす
空想や物語の中でなら幸せな結末を紡ぎ出せる。リアルを脚色してフィクションにしたら、辛いことだって糧になって報われるはず……
演劇やオペラの世界では人種混淆の配役は前からあって映画でそれはダメということは言えないのだけどさすがにディケンズのイメージじゃないという邦題なのか。ベネディクト・ウォンとティルダ・スウィントンが一緒…
>>続きを読む【バカは死ななきゃ治らない】
英国作家ディケンズの長篇小説『ディヴィッド・コパフィールド』を原作にした映画・・・ということになっています。
私は高校生時代に『ディヴィッド・コパフィールド』を読ん…
昔からディケンズ原作の映画と折り合いが悪いので期待せずにそのまま見終わった感じです。
世間的にほとんど問題になっていないみたいなのですが、人種バラバラなキャスティングはどういう意図なんでしょうか。ヴ…
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