猫も好きだけども犬派のわたし。
猫のフォトジェニックさに関しては認めざるを得ないと思っているのですが、
これは犬だから撮れる映画なのだとニヤニヤできます。
犬は友達、最高のパートナー。
健気すぎるベイリー。
なんだよも〜分かってても泣いちゃうよ〜
っていう映画です。
むしろ分かってて泣きに行っているのに近い。
泣かせに来る映画に対して斜に構えちゃうことも多いのですが、犬だから良い。犬加点。犬犬犬。
犬ってこんな演技できるのか、と改めて。
息をひきとる時の表情とかさ。
泣いちゃうよ〜。
幸せな気持ちになれる映画でした。
前作と監督は違うんですね。
これに関しては、前作よりこっちのほうが好きだった気がする。
他の飼い主たちがあんまり出てこなかったから軸がぶれずに見やすかったのかも。
ビッグドッグの時にちょっと出てくるくらいかな。
今回はイーサンの孫娘、CJとベイリーのシーンが主ですが、それでも結局はベイリーとイーサンの映画だったんだ、と思わせてくれるラストシーンはベタだけどもとても良かったな。
慣れたのか？経験則か？ベイリーにすぐ気づいてくれるイーサンがわたしも大好きです。
あと、CJもかわいかったなー。子役さんもかわいかったし。
あの彼氏がとても良い人だったので、幸せになってほしい。
2019-101
