わたしは光をにぎっているの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『わたしは光をにぎっている』に投稿された感想・評価

Kento
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両親をなくした澪は
共に暮らしていた祖母の入院をきっかけに
父の友人が経営する銭湯に転がり込む事になる

静かな作品でした、雰囲気が好きです
個人的に銭湯というのはその場所だけでどこか
"画にな…

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主人公の口数が少ないせいなのか、とても静かな映画だった。この空気が良くて、人間らしい映画だと思った。

居場所を離れ、見つけて、無くなって、そんな状況でも不器用なりに主人公は成長していて... ひと…

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4.6
詩的で作品を通して静かさと淡さを感じた。

主人公が人との出会いにより成長が見られるのも良く、見終わったあと哀愁漂う下町に対する愛も再確認させてくれる。
エンディングのカネコアヤノも作品に合ってる。
すみ
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全然分からなかった。
KoKo
3.8

主人公澪の世界観が良い。
ふわふわしていて、ボーッと流れに身を任せて漂っているように見えて、正義感や芯はあって、何となくどうしたいかは分かる。
転がり込んだ居候先の銭湯で働くんだけど、ブラシがけも下…

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Hamao
3.5
地味だけど心地よい。
たか
3.0

お金のためだとおもって頑張るけど、向き不向きやできることできないことがあって、それに逆らわず進んでいけばいい。インターステラー。

おれもどちらかというとこっち側。でもこちら側にしか感じ取れない人の…

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言葉はこころだから、こころは光だから。
ジャック・ベティ映って嬉しかった
小さな銭湯と小さな映画館と、再開発に抗えない人たち
終盤はメタ的な要素も。上映会は何故その内容を、?となってしまったがずっと…

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日々を過ごしていると、うまくやれないことや知らないことが多いことに歯痒くなってしまうけど、それは当たり前のことで無理に克服する必要はないのだということをなぜか思うような作品だった。

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