えりみ

わたしは光をにぎっているのえりみのレビュー・感想・評価

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)
4.4
WOWOW録画。
松本穂香目当て😍、彼女が主演。
タイトルは山村暮鳥の詩から📝
諏訪から東京の下町へ独りでやってきた20歳(設定)の女子。
監督によると「翔べない時代の魔女の宅急便」とか🧹
広く公開して観てもらおうとクラウドファンディングも立ち上がってたみたい。
協力:立石駅北口再開発を心配する人の会
リトルエチオピアは四ツ木に実在するお店😲
東東京は殆ど足を踏み入れた事が無いので舞台となる土地に馴染みは無いけど、こういうのにノスタルジーを感じる年代になってきたのでハマった😌
『どうやって終わるかは、大事』
てのがまた年代的に響く😅
渋谷だけやなくて、東京もあっちこっちで再開発やってますわー🏗️🚧

黒猫チェルシーの兄ちゃんが出てくると途端に高円寺とか下北沢っぽくなるので、下町設定の時起用するのはやめて欲しい(偏見
ミュージシャンじゃなくて映画監督志望やった😅
光石研は飲んだくれの風呂屋の親父🍶
松本穂香が居候させてもらう家の主
てか、諏訪でも旅館(民宿?)やってたんやから穂香ちゃんは大浴場の掃除も知ってるんちゃうの?!

「仕事はやれる事をやるんだ」
数年前に生まれて初めて食べたすっぽん料理(フルコース)が美味やったので画面に釘付け😋🤤
「処女に執着する男は未熟」
うちの若い子に聞かせてやりたい🚬

銭湯にええ光入って来ました✨
夜の諏訪湖にのしのし入っていく
だんだん朝になって景色美しい🌅
朝風呂もきれい✨

おそらく今から立石に行ってももう無いのであろう
おでんの店かずさや
中華そば福寿
キノシネマ(前身はカモメ坐)
映ったのはおそらく実際の商店街主の姿
詩の朗読と共に
最後にタイトルが出たの、イイ♪
えりみ

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