終わりゆく様かぁ…
消えゆくもの、なくなるもの。
湖に山々の風景。
そこに在るすべて。
コントラスト。
非常に叙情的な作品だと感じます。
人もいつかは死ぬ。
形あるものはいつか消えてなくなる。
こうして、我々の生きる空間も変わってきた。
しかし、そこであったこと、全てはリアルで。
仮に知る人全てが居なくなろうとその事実は輝き。
色々考えさせられますね…🤔
何か事件が起きたりするような話ではなく人の営みなどをあるがままに描写しているような映画で、非常に哲学的なものも込められているように感じました。
描き方が上手いなあと感じましたね。
蛇足なく、過不足なく、視聴者側に考えさせる…すごいです。