雪音

わたしは光をにぎっているの雪音のレビュー・感想・評価

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)
3.6
下町の時の流れをドキュメンタリーに近い感覚で仕上げた作品。
昭和の名残の灯火が静かに消えていく感をうまく描写してるのかな。
祖母の死と、下町の終焉、どちらも時の流れに身を任せたような感じに表現されてました。
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