ユメル

わたしは光をにぎっているのユメルのレビュー・感想・評価

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)
4.0
移ろいゆく時代、変わりゆく街並み。
人は皆、その中を生きていく。

何かが終わり、新しい何かが始まる。
終わることを悲しんでばかりいてはいけない。
終わることから始まる、新しい未来に希望を見出だして生きていかなければならないのである。

ポエムのように繊細だけど、一歩ずつ前を向いて進んでいけばいいと、優しく背中を押してくれる作品です。
ユメル

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