わたしは光をにぎっているの作品情報・感想・評価 - 3ページ目

上映館(6館)

「わたしは光をにぎっている」に投稿された感想・評価

hana

hanaの感想・評価

4.0
おばあちゃんの言葉、心に響きます。このままで人生良いのかな?ってちょっと立ち止まりたい時に光が見える映画です。スクリーンでみるからこそ、この映画のよさが伝わってくると思います。ぜひ劇場で見てみてください。
いずみ

いずみの感想・評価

4.0
邦画を観た!!!という気持ちになる映画。
私のどストライクな映画。

澪ちゃんのぼんやり感に
イライラしてしまうのだけど
それは自分を見ているようだから。
バイト先の先輩である歳下の高校生に言われた
「なんでも察してもらえると思わないでください。」
というセリフ。
自分に言われたようで、ガツンときたなあ。。
澪ちゃんが自分で考えて
銭湯の掃除を始めたシーン涙がでた。

観終わったあと
「よし!私も頑張ろう!」て元気になった。
目の前のことから、できることから。

渡辺大和はこういう役ほんと似合うな〜!
「おばあちゃんの故郷だね」というセリフでぺこぱを思い浮かべてしまった。
実際の商店主たちと思われる方々のシークエンスが良かったので、ロケ地となった商店街(東京の小岩?)のドキュメントにした方がよい作品になったのでは、と思いました。年上女性の「喋れないのではなく、喋らない、そうして自分を守っている」発言や風呂屋店主(演:光石研)の「爺さん追い出すと行くところが無くなる」発言(銭湯は町に一軒しかないのか?という疑問はありますが)と、みかん風呂エピソードは良かったですが、雰囲気映画という感じで自分にはしっくりこず。監督が男性なので、男性を主人公にするともっとひりひりするような作品にできたのでは?
SEA

SEAの感想・評価

4.2
昭和と平成の残り香がした
桜

桜の感想・評価

3.8
お湯を掴むシーン、蜜柑、橋→湖→空の空撮、湖にはいるシーン

冒頭「わたしは光を 」の次に「自分は光を 」と置き換えられた時、急に自分ごととして言葉が入ってきてハッとした

名前も知らない初めて見た架空の街が壊されていくだけなのに、住んでたっけと思ってしまうほど胸が痛む
澪は自分では決められない・決めたくない、受け身な女性。

人の老い。上京。恋心。下町の再開発。
自分ではどうしようもない事ばかりの世の中だけど、それでも出来ることから着手していこうと決めた彼女が好き。
馴染みの店が無くなる変化は寂しいけれど、澪の成長は間違いなく良い変化。

言葉は少ないが風景は美しく、お湯は温かい。
優しい映画でした。

20歳ってもちろん大人なんだけど
家族の前ではまだ子供だよね。
なんか描くには面白い年齢だなって
この作品を観て思ったり。
髙橋玲

髙橋玲の感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

静かな映画が観たくて観に行った。
想像通り、大きな起伏のない、ゆったりした映画で、観たいものが観れてよかった
映像がとても綺麗
湖や霧など自然を幻想的にに映すシーン、
商店街や街の人をフィルムで映すシーン、
全部好きだった
登場人物にはあまり感情移入できなかったけど、どこか暖かさと懐かしさがあって
ぼーっと眺めていたい映画
かめ

かめの感想・評価

3.3
言葉が無い分うつりかわりと眠気と勝ちながら負けながら見た。
ちょうどいい映画って感じだった
ミ

ミの感想・評価

2.4
澪というフィルターを通して変わりゆく街、失っていく感情・思い出を映しているのかもしれないけどフィルター自体がくすんでいるために見せるべきものが見えない
引き画美しいけど誰の視点か明確にならない上、澪の感情に触れるカットが少なすぎる、台詞が少ない分ヨリで感情を見たかった。澪はいつまでも受け身で意志が弱く、希望も絶望もない、首を縦か横に振り気に入らなければその場から逃げる、甘やかされれば笑顔になる、どうしようもない甘ったれた人間に見える。ヨリが少ないせいで湖へ進んでいく澪の感情が全くわからない。
背中で語れる感情がある時しか背面から撮る意味はないと思う。
フィクション部分よりドキュメンタリーカットの方が何倍もよかった、美しく愛おしいものから離れてゆく哀しさを感じた誰かの意思が見える
個人的にフィルムカメラを回したままふらふら歩く澪が許せなかった…現像に割と金がかかることを誰か教えてやってくれ…