ワニとバトル！？B級の予感がするのに、米国で評価が高いとはどういうこと？？と、期待と不安が膨らむ中、観に行ってきました！
うん、楽しかった〜
水かさが低いときは、やや安心して観れるかと思ったが、暗い中を手回しで明かりをつける際の音が効果的で、かつ主人公の緊張が伝わってやはりドキドキ。水かさが増した後は、もうワニがどこにいるか全く分からず、特にワニが潜むかもしれない水面を恐る恐る覗くシーンは、私の緊張マックス！！「デスロール(?)」のシーンも良かったなあ
映画が終わるまでハラハラし続け、人を襲うワニの怖さも良くて、私としては結構楽しめたが、思うこともあり。。。
まず、ワニの咬む力と、陸上や水中での移動速度。観終わった後、気になり調べたが、ワニの種による違いはあるものの、主人公とそのお父さんは「強い」人という理解でよいのかしらん。
あと、主人公の水泳能力の高さ。プールでの授業が小学校で終わり、クロールを泳げるようになった時点で水泳教室を辞めた私は、即死確定です。せめて水中で息を止められる時間を30秒以上は続くようにしたい……
