そのタイトル通り、少年と老兄弟のひと夏の交流を描いた物語。
ぶっちゃけ、とても映画らしい映画です^ ^
破天荒な兄ハブと冷静沈着な弟ガース。
この爺さんたちの一筋縄ではいかないキャラクターの濃さがこの作品の最大の魅力。にしても、ふたりが金持ちだと知りやって来たセールスマンたちに散弾銃をぶっ放すシーンは相当に面白い。
そんな爺さんたちとの交流をビタミンに、成長してゆくウォルター少年も非常に頼もしい◎
一生の相棒がいて、生きた証を受け継ぐ者もいる…
とにかく、最初から最後までカッコいい爺さんたちの姿をぜひ観てほしいです。
嘘か本当かは重要ではなく、大事なのは信じるか信じないかである。
あ、そういえば、犬たちの後ろをチョロチョロ走るキュートな子豚ちゃん、中盤以降は何処へ??
え、まさか…(゜o゜;w