hibiya1975

小さな同志のhibiya1975のレビュー・感想・評価

小さな同志(2018年製作の映画)
3.0
国立映画アーカイヴ EUフィルムデーズ2019

1950年スターリン下のエストニア、反政府容疑で収容所に送られた母親の何時とも知れない帰りを待つ少女と父親の葛藤を描く実話ベース作品。

作品一貫して少女の視線から描かれるその潔さよ。純粋無垢な瞳に物語ラストになって初めて宿る「疑い」の眼差しが太陽の光ほどの鋭さを放つ。ここが全てを象徴していた。

子役さんの芝居っぷりが全て。
良いものを観た。