高瀬とうや

ホワイトシャークの高瀬とうやのネタバレレビュー・内容・結末

ホワイトシャーク(2018年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

しょっちゅう過去の話が入るけれど、ごく普通のサメ映画。
竜巻に巻き上げられたり、雪山に出たり、家の中に出たり、亡霊だったり、水たまりからでも出没したり、タコと悪魔合体していたり、ロボットだったり、やけに巨大だったりしていない!
なんて珍しいサメ映画。

最終的に「サメ絶対殺すマン」と化すのもいいし、危惧していた身内との罵り合いは思っていたより少なめだったし、まぁ及第点かな。


【ストーリーを忘れるであろう未来の自分用あらすじ】
動画配信を行ってる若者たちが、立ち入り禁止の海で撮影をしようと試みるがセスナが墜落、鮫が生息している海に投げ出されてしまう。
1人、また1人犠牲になっていく。
ヒロインと姉が心もとないいかだにたどり着く。
無線を聞きつけた密猟者が船で彼女たちに近づくが、サメに襲われる。
鮫を倒さなければ生き残れないと痛感したヒロインは岩を落とし1匹のサメを討伐することに成功する。
残り二匹というところで、姉が負傷し亡くなってしまう。
1人残されたヒロインはガソリンで鮫を焼き殺したり、ボンベで爆発させたりしてサメを殺す。
そして救助も来、生還したヒロインは動画へメッセージを残す。
高瀬とうや

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