｢ザ・ウェイブ｣と２本イッキ見。
前作から3年後、大惨事の心の傷癒えぬうちに今度は1904年のノルウェー大地震級、もしくはそれ以上のものが再来。
オスロ市内壊滅、地震描写もなかなかだが、今回もその後のハラハラ感がすごい。
あの高層ビルでのあれこれはアクション映画顔負けのスリル…。またしても力みながら観ちゃった。
企業だか役所の怠慢や、警報が鳴っても一瞬｢？｣になってしまうところはあり得そうだし、
実際に起きた地震を連想せずにはいられないけど見ごたえありました。
避難経路、避難場所は頭にいれとかないとね。
地質学者の話には耳を傾けましょうと思いました(本日2回目)。
